制服の魔法
第42章 赤色
「クスッ、お前は前からすぐに顔が赤くなる。何でだ?」
『それは…照れてるから?///』
「ふーん、じゃあその顔、誰にも見せるんじゃねぇぞ。」
『え、うん。?』
と言うと、キスをして、ソファーにすわった
「ここ、来いよ」
蓮くんは自分の膝と膝の間を開けて、ソファーを叩き合図する
蓮くんが指名した場所に座る
『こう……?』
「あぁ…ムギュッ………暖かいな。そうだ!録画のやつ観ようぜ。面白いから。」
私を抱き締めながら、首に顔をおく。
テレビを付けて、録画のを流す
恋愛ドラマのようだ
蓮くん曰く、意外と若そうな男女が、付き合う話だそうだ