甘く、苦く
第68章 櫻葉【snow flake】
相葉side
「や、やだ…っ、雅紀、…っ!」
翔さんがジタバタ動くから
なかなかできなくて。
でもそのうち、
大人しくなってく。
「ぅあっ。…んん、」
口ではダメだなんて言ってるけど
こっちは素直で。
口を離せば、自身から出た蜜が
蕾にまで垂れていた。
「しょーさん、わかる?ココ…
早く欲しいって言ってるね。」
「…ふぁ、あっ、…んっ、」
ちゅ、と翔さん自身に口付けして、
また口内へ招き入れる。
今日は、たっぷり時間あるし。
…焦らして焦らして、
上のお口が素直になるまで
焦らしてあげる。
「ぁ、あっ、…雅紀、だめっ…」
翔さん自身を吸い上げるようにすれば
また、高い声が出る。
ヤダヤダ言いながらも
ほんとは気持ちいいんだろうに。
やだって言うから離すと
またやだって言う。
素直じゃない。
でも、そういうのを素直にするのが
俺、好きなんだよねぇ。
「やだぁっ、そこ、」
「ここ、すきだもんね、」
上の部分をグリグリ触れば
ビクンっと跳ねる体。
だんだん声も表情も
蕩けてきた頃だろうし。
「…ねえ翔さん、どうして欲しい…?」
「は、ぁ、ぁあ、」
…聞こえてないか。
なんて思いながら事前に用意してあった
潤滑油を手に取った。
人肌に温め終わった頃には、
翔さんの意識はちゃんとしてて。
「ね、どうして欲しい?
どこ触ってほしい?」
「……い、」
「え?」
「雅紀の熱いの、ココにちょうだい、」
なんて、秘部を拡げて言うから。
体が燃えるような気がした。
「や、やだ…っ、雅紀、…っ!」
翔さんがジタバタ動くから
なかなかできなくて。
でもそのうち、
大人しくなってく。
「ぅあっ。…んん、」
口ではダメだなんて言ってるけど
こっちは素直で。
口を離せば、自身から出た蜜が
蕾にまで垂れていた。
「しょーさん、わかる?ココ…
早く欲しいって言ってるね。」
「…ふぁ、あっ、…んっ、」
ちゅ、と翔さん自身に口付けして、
また口内へ招き入れる。
今日は、たっぷり時間あるし。
…焦らして焦らして、
上のお口が素直になるまで
焦らしてあげる。
「ぁ、あっ、…雅紀、だめっ…」
翔さん自身を吸い上げるようにすれば
また、高い声が出る。
ヤダヤダ言いながらも
ほんとは気持ちいいんだろうに。
やだって言うから離すと
またやだって言う。
素直じゃない。
でも、そういうのを素直にするのが
俺、好きなんだよねぇ。
「やだぁっ、そこ、」
「ここ、すきだもんね、」
上の部分をグリグリ触れば
ビクンっと跳ねる体。
だんだん声も表情も
蕩けてきた頃だろうし。
「…ねえ翔さん、どうして欲しい…?」
「は、ぁ、ぁあ、」
…聞こえてないか。
なんて思いながら事前に用意してあった
潤滑油を手に取った。
人肌に温め終わった頃には、
翔さんの意識はちゃんとしてて。
「ね、どうして欲しい?
どこ触ってほしい?」
「……い、」
「え?」
「雅紀の熱いの、ココにちょうだい、」
なんて、秘部を拡げて言うから。
体が燃えるような気がした。