甘く、苦く
第17章 じいまご にのあい【キミとなら】
松本side
うわー、智を怒らせちゃった。
テンション下がる…
嫌いって言われた…
「あはは、MJおもしろ。」
ニノが指を指して笑う。
「あーもう、死ぬ…」
机に突っ伏してると、智がいて。
「反省したかっ!」
だってさ。
「したよー、しました。」
「なら、許す!」
したら、潤~って甘えてきた。
ほんとは、こうしたかっだけ?
あー、もう、なんだこのかわいい小動物は…
「あ、そろそろ時間だね。いこっか。」
「はーい。」
大人しくついていくニノと相葉くん。
「智、起きて?」
「むふふー、起きなぁい。」
ぎゅって抱きついたまま離れない。
「智、明日、オフでしょ?
明日、いっぱい甘えていいから。」
「ほんとっ!!??」
智は瞳を輝かせて顔を近付けてきた。
「ほんと。いこ?」
「うんっ!!」
ふわって笑う智。
もう…かわいすぎる…
「あ、潤、頑張れ。」
智がちゅっとキスをしてきた。
「じゃあ、俺も…」
俺も智にキスした。
うわー、智を怒らせちゃった。
テンション下がる…
嫌いって言われた…
「あはは、MJおもしろ。」
ニノが指を指して笑う。
「あーもう、死ぬ…」
机に突っ伏してると、智がいて。
「反省したかっ!」
だってさ。
「したよー、しました。」
「なら、許す!」
したら、潤~って甘えてきた。
ほんとは、こうしたかっだけ?
あー、もう、なんだこのかわいい小動物は…
「あ、そろそろ時間だね。いこっか。」
「はーい。」
大人しくついていくニノと相葉くん。
「智、起きて?」
「むふふー、起きなぁい。」
ぎゅって抱きついたまま離れない。
「智、明日、オフでしょ?
明日、いっぱい甘えていいから。」
「ほんとっ!!??」
智は瞳を輝かせて顔を近付けてきた。
「ほんと。いこ?」
「うんっ!!」
ふわって笑う智。
もう…かわいすぎる…
「あ、潤、頑張れ。」
智がちゅっとキスをしてきた。
「じゃあ、俺も…」
俺も智にキスした。