甘く、苦く
第19章 HAPPY BIRTHDAY SATOSHI ♪
大野side
「ちょ、きっ、つ…」
「あっ、ふぅ…」
必死に息を吐いてくれる。
でも、きついのが、気持ちよくて、
でも、きついと、動けなくて。
矛盾、してる…
「はっ、さとっ、し…あっ…」
翔ちゃんの声が、顔が、体が…全てが、愛おしい。
だから、誰かと一緒にいると、すぐに嫉妬する。
だって、好きだから。
メンバーでさえ、マネージャーでさえ、ジャニーさんだって…
翔ちゃんが誰かと一緒にいると、やだ。
でも、どうやったって、翔ちゃんは俺のモノにならなくて。
いつも、俺を妬かせる。
「あっ、あっ、ひゃうっ…」
「翔ちゃっ、こっち、見て…」
翔ちゃんが、潤んだ瞳を向けた。
あぁ、なんて綺麗な瞳なんだろう。
俺には、勿体ないくらい綺麗。
「あっ、さとっ、し…
お、くっ、だっ、やっ、あっ…」
「奥が、いい、でしょ…?」
翔ちゃんと指を絡ませ腰を動かす。
「あっ、あっ、やぁ…」
「翔ちゃん、大好き…」
俺が言ったらナカがきゅって締まった。
「俺も、好き好き…大好き。愛してるっ、あっ…
智っ、生まれてくれて、ありっ、がとう。」
「翔ちゃん…」
翔ちゃんの言葉がじーんっと胸に響いた。
「ありがとう。俺も、愛してる…」
「うんっ、うんっ…」
翔ちゃんが、俺の体を抱き締めた。
俺も、翔ちゃんを抱き締めた。
「ちょ、きっ、つ…」
「あっ、ふぅ…」
必死に息を吐いてくれる。
でも、きついのが、気持ちよくて、
でも、きついと、動けなくて。
矛盾、してる…
「はっ、さとっ、し…あっ…」
翔ちゃんの声が、顔が、体が…全てが、愛おしい。
だから、誰かと一緒にいると、すぐに嫉妬する。
だって、好きだから。
メンバーでさえ、マネージャーでさえ、ジャニーさんだって…
翔ちゃんが誰かと一緒にいると、やだ。
でも、どうやったって、翔ちゃんは俺のモノにならなくて。
いつも、俺を妬かせる。
「あっ、あっ、ひゃうっ…」
「翔ちゃっ、こっち、見て…」
翔ちゃんが、潤んだ瞳を向けた。
あぁ、なんて綺麗な瞳なんだろう。
俺には、勿体ないくらい綺麗。
「あっ、さとっ、し…
お、くっ、だっ、やっ、あっ…」
「奥が、いい、でしょ…?」
翔ちゃんと指を絡ませ腰を動かす。
「あっ、あっ、やぁ…」
「翔ちゃん、大好き…」
俺が言ったらナカがきゅって締まった。
「俺も、好き好き…大好き。愛してるっ、あっ…
智っ、生まれてくれて、ありっ、がとう。」
「翔ちゃん…」
翔ちゃんの言葉がじーんっと胸に響いた。
「ありがとう。俺も、愛してる…」
「うんっ、うんっ…」
翔ちゃんが、俺の体を抱き締めた。
俺も、翔ちゃんを抱き締めた。