甘く、苦く
第19章 HAPPY BIRTHDAY SATOSHI ♪
櫻井side
リーダーに抱き締められて、あったかくて、
もう、本当に、幸せで。
こんなに 幸せなこと、ないんじゃないかってくらい、幸せで。
「あっ、あっ…っ…さとっ…」
「しょ、ちゃんっ、」
あぁ、頭が真っ白になる。
リーダー、誕生日おめでとう。
これからも、よろしく。
「あっ、も、だめ…」
「一緒に、イこ?」
リーダーにガンガン突き上げれて
俺たちは果てた。
「ばかっ…!」
「一言目、それ…?」
だってさ、あんなに恥ずかしいこと言ったの、初めてだったんだもん。
「しょうがないじゃん。
リーダー、ばか。」
「ばかじゃないもん。
てか、誕生日、過ぎちゃった。笑」
あ、本当だ…
時刻はもう深夜一時。
「そろそろ、寝よっか?」
「お風呂入ってないもーん!」
俺は着替えをもってお風呂場に向かった。
「あー、お湯、ぬるーい。」
「当たり前でしょ。
時間、たってるんだから。」
でも、ぬるめのお湯の方が好きだから。
「ふふ、翔ちゃん、
誕生日プレゼント、ありがとう。」
「どーいたしまして。
今度は、俺の誕生日の時ね?」
リーダーがふわっと笑う。
「そのかわいい笑顔、
見せるの俺だけだからね。」
「ええっ?!」
リーダーはいつもかわいくて、
みんなの中心にいるから、余計に心配なんだよね。
「愛してるから、
リーダー、俺のことだけ、見て…?」
「はーい。翔ちゃんのことだけ見まーす。」
リーダーがふわふわっとまた笑う。
もう…反則…
俺はリーダーにキスをした。
リーダーに抱き締められて、あったかくて、
もう、本当に、幸せで。
こんなに 幸せなこと、ないんじゃないかってくらい、幸せで。
「あっ、あっ…っ…さとっ…」
「しょ、ちゃんっ、」
あぁ、頭が真っ白になる。
リーダー、誕生日おめでとう。
これからも、よろしく。
「あっ、も、だめ…」
「一緒に、イこ?」
リーダーにガンガン突き上げれて
俺たちは果てた。
「ばかっ…!」
「一言目、それ…?」
だってさ、あんなに恥ずかしいこと言ったの、初めてだったんだもん。
「しょうがないじゃん。
リーダー、ばか。」
「ばかじゃないもん。
てか、誕生日、過ぎちゃった。笑」
あ、本当だ…
時刻はもう深夜一時。
「そろそろ、寝よっか?」
「お風呂入ってないもーん!」
俺は着替えをもってお風呂場に向かった。
「あー、お湯、ぬるーい。」
「当たり前でしょ。
時間、たってるんだから。」
でも、ぬるめのお湯の方が好きだから。
「ふふ、翔ちゃん、
誕生日プレゼント、ありがとう。」
「どーいたしまして。
今度は、俺の誕生日の時ね?」
リーダーがふわっと笑う。
「そのかわいい笑顔、
見せるの俺だけだからね。」
「ええっ?!」
リーダーはいつもかわいくて、
みんなの中心にいるから、余計に心配なんだよね。
「愛してるから、
リーダー、俺のことだけ、見て…?」
「はーい。翔ちゃんのことだけ見まーす。」
リーダーがふわふわっとまた笑う。
もう…反則…
俺はリーダーにキスをした。