甘く、苦く
第21章 磁石【甘えてよ。】
二宮side
「あっ、あっ、だめ…」
俺の下で乱れている
翔ちゃん。
この、アングル、堪んない。
俺のモノに翻弄されてる
翔ちゃんが、堪らなく好き。
「ニノ、あんっ…ひぁぁ…」
「ね、翔ちゃん、もうちょっと、
力、抜いて?」
締めすぎ…
何回ヤっても、全然
緩くならない。
そっちのが、いいんだけどね。
「あっ、あぁ…ニノぉ…」
「翔ちゃん、好き。」
ちゅっと頬にキスを落とすと、
ナカが、きゅっと締まった。
「今ので、感じたんだ…」
「だっ、てぇ…ニノに
されたら、それだけで…」
「イっちゃうの?」
維持悪く聞いてみると、
こくん、と頷いた。
ほんっとにかわいいなぁ。
この小動物は。
「ねぇ、翔ちゃん、
みんなが来ちゃったらどうする?」
「やだっ、そんな、の…
恥ずかしい…」
そんなこと言ってても、
今、ナカが締まったよ?
ほんと、翔ちゃんはかわいいなぁ
必死に否定してても、
実は気持ちいいんでしょ?
「あぁぁぁ…イっちゃう…
ニノ、一緒に、イこ?」
「いいっ、よ…イこっか?」
俺は腰の動きを速めた。
早く、イってほしい。
「あっ、あっ、だめ…」
「ほんと、締めすぎ…
ね、だすよ?いい?」
こくこく頷く翔ちゃん。
ほんっとに堪んない。
「あっ、イっちゃうよぉ…」
「イって、いいよ…」
「あぁぁぁ…」
翔ちゃんの腕がだらん、と
ソファーから垂れ下がっている。
「翔ちゃん…?
イったの…?」
俺は、イけたけど…
返事は、ない。
「翔ちゃん…?」
「…。」
まさか…翔ちゃん…
「気絶、してる…?」
「あっ、あっ、だめ…」
俺の下で乱れている
翔ちゃん。
この、アングル、堪んない。
俺のモノに翻弄されてる
翔ちゃんが、堪らなく好き。
「ニノ、あんっ…ひぁぁ…」
「ね、翔ちゃん、もうちょっと、
力、抜いて?」
締めすぎ…
何回ヤっても、全然
緩くならない。
そっちのが、いいんだけどね。
「あっ、あぁ…ニノぉ…」
「翔ちゃん、好き。」
ちゅっと頬にキスを落とすと、
ナカが、きゅっと締まった。
「今ので、感じたんだ…」
「だっ、てぇ…ニノに
されたら、それだけで…」
「イっちゃうの?」
維持悪く聞いてみると、
こくん、と頷いた。
ほんっとにかわいいなぁ。
この小動物は。
「ねぇ、翔ちゃん、
みんなが来ちゃったらどうする?」
「やだっ、そんな、の…
恥ずかしい…」
そんなこと言ってても、
今、ナカが締まったよ?
ほんと、翔ちゃんはかわいいなぁ
必死に否定してても、
実は気持ちいいんでしょ?
「あぁぁぁ…イっちゃう…
ニノ、一緒に、イこ?」
「いいっ、よ…イこっか?」
俺は腰の動きを速めた。
早く、イってほしい。
「あっ、あっ、だめ…」
「ほんと、締めすぎ…
ね、だすよ?いい?」
こくこく頷く翔ちゃん。
ほんっとに堪んない。
「あっ、イっちゃうよぉ…」
「イって、いいよ…」
「あぁぁぁ…」
翔ちゃんの腕がだらん、と
ソファーから垂れ下がっている。
「翔ちゃん…?
イったの…?」
俺は、イけたけど…
返事は、ない。
「翔ちゃん…?」
「…。」
まさか…翔ちゃん…
「気絶、してる…?」