甘く、苦く
第22章 末ズ【天使で小悪魔な君。】session 1
二宮side
「んぅっ…あ…」
潤くんの手つき、
やらしい…
しかも、ひさしぶりだから、
余計に感じちゃう…
「ねぇ、和、気持ちいい?」
「うんっ…潤くんの手
気持ちいいよっ…?」
にこって笑ってみた。
そしたら、潤くんが
顔を真っ赤にして、手の動きを止めた。
「ね、やめないで…?」
「和がかわいいから…
もー、ほんと、天使。かわいい…」
潤くんの舌が俺の胸を這う。
どうしよ…声が、我慢できない…
「んぁっ…潤く、だめ…」
「和の肌、ほんとに白い…
綺麗だね。かわいい…」
ちゅっちゅとキスを落としていく
潤くん。
「あー、もう。
和がかわいくて死んじゃう…」
「え?!死なないで?!」
潤くんを抱き締めたら、
潤くんはありがと、って呟いて、
俺に甘く、深いキスをしてくれた。
俺が素直に舌を絡ませると、
潤くんは右手で俺の胸の突起を触って、
左手で頭を撫でてくれた。
なんか、嬉しいな…
こーゆー時間、好き。
潤くんは優しいから、
俺の言うことなんでも聞いてくれる。
ほんと、優しい。
だから、俺は潤くんに
甘えちゃうんだ。
「あっ…じゅんく、だめだよ…」
「だめじゃない、でしょ?
ここ、好きなんでしょ?」
そう。
俺は乳首が弱い。
「あぁぁ…ほんと、おかしくなる…」
「おかしくなっていいよ?」
潤くんに耳元で囁かれて
意識を飛ばしそうになった。
「んぅっ…あ…」
潤くんの手つき、
やらしい…
しかも、ひさしぶりだから、
余計に感じちゃう…
「ねぇ、和、気持ちいい?」
「うんっ…潤くんの手
気持ちいいよっ…?」
にこって笑ってみた。
そしたら、潤くんが
顔を真っ赤にして、手の動きを止めた。
「ね、やめないで…?」
「和がかわいいから…
もー、ほんと、天使。かわいい…」
潤くんの舌が俺の胸を這う。
どうしよ…声が、我慢できない…
「んぁっ…潤く、だめ…」
「和の肌、ほんとに白い…
綺麗だね。かわいい…」
ちゅっちゅとキスを落としていく
潤くん。
「あー、もう。
和がかわいくて死んじゃう…」
「え?!死なないで?!」
潤くんを抱き締めたら、
潤くんはありがと、って呟いて、
俺に甘く、深いキスをしてくれた。
俺が素直に舌を絡ませると、
潤くんは右手で俺の胸の突起を触って、
左手で頭を撫でてくれた。
なんか、嬉しいな…
こーゆー時間、好き。
潤くんは優しいから、
俺の言うことなんでも聞いてくれる。
ほんと、優しい。
だから、俺は潤くんに
甘えちゃうんだ。
「あっ…じゅんく、だめだよ…」
「だめじゃない、でしょ?
ここ、好きなんでしょ?」
そう。
俺は乳首が弱い。
「あぁぁ…ほんと、おかしくなる…」
「おかしくなっていいよ?」
潤くんに耳元で囁かれて
意識を飛ばしそうになった。