テキストサイズ

甘く、苦く

第22章 末ズ【天使で小悪魔な君。】session 1

二宮side


「あっ、潤くんの、すごっ…」
「和がかわいいからだよ…」


にゅるにゅるっと奥まで挿入ってきた
潤くんの熱いモノ。

おかしく、なっちゃう…


「あっ、あぁ…潤くん、
だめ…んんぅぅ…」
「和、最高。
超かわいい。」


頬にキスをする潤くん。

なんか、男らしくて、
かっこよかった。

多分、今顔真っ赤。



潤くんの手が、
俺の胸の突起を軽く摘まむ。


「あっ、あぅぅ…やらぁ…だめっ…」
「和、感じるところだもんね?
乱れてる和、かわいいよ?」



二つの甘い刺激に我慢できなくて、
俺は白濁を出した。


「あーあ…イっちゃったの?」
「ごめん、なさっ…あぁぁぁ…」


イったばかりの俺のナカを
ぐちゃぐちゃと掻き回す潤くん。



「だっ、め…んんぅ…」
「和、かわいい…」



潤くんの手が、声が、表情が、
全てが、俺を乱すモノで。



声なんて、我慢できるわけなくて。


「和、エッロい声で鳴いてんなぁ。」

なんて、小悪魔な表情で言ってくる。


「あぁぁぁ…うぅぅぅ…
潤く、も、イっちゃぁぁ…」
「一緒に、イこ?」


潤くんに思いっきり突き上げられて、
俺は白濁を飛ばした。


そしたら、潤くんのあったかいものが
ナカに注がれた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ