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松本side


「あっ、そんな、いきなり…」
「大丈夫。すぐに解れるから。」


俺のナカを指でぐりぐりと
掻き回すリーダー。

リーダーの指だけで
イっちゃいそうで。


「あっ。あぁ…っ…」
「ね、潤、きもちい？」


俺が首を縦に振ると、
リーダーは嬉しそうに微笑んだ。


なんか…その笑顔が怖いです…



「ね、リーダー、
あっ、あぁ…も、ほしい…」
「ふふ、そんなこと言う？
いいよ…？たっぷり、かわいがってあげる。」



リーダーは勃っているモノを
俺のナカにぐいぐいと押し込んできた。



俺のナカはするっとリーダーを
受け入れた。



でも、ひさしぶりで、
俺はすぐ、白濁を飛ばした。



「えー？もう出しちゃったの？」
「あっ…ごめん、なさっ…
あっ、あぁぁぁ…ふぁっ…」



イったばっかりの俺を
突き上げてくるリーダー。


なんか、ずるくない？
かわいい顔して、俺を
虜にさせて。




「潤、ほんとーにかーわいい。
なんでそんなにかわいいの？」
「わかっ、んなぁ…」


腰がガクガク揺れる。


ひさしぶりだから、
感じちゃってるんだ…



「わかんないの？
…もー、ほんと、かわいい。」
「ふぁっ、あぁ…っ…」


リーダーは俺を優しく
抱き締めて、耳元で、愛してるって
囁いた。


俺は、その感覚に耐えられなくて、
意識を飛ばした。