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二宮side


どうしよ…


さっき、潤くんにキスされたから、
ちょ、ちょっとだけ、勃っちゃった…

ぬ、抜いていいかな……
抑えるの、辛いし、いっか。
それに、潤くんにバレなきゃいい話でしょ？


俺は緩く勃っている、
自分をもって、上下にスライドさせた。


「……ぅあっ…ん…」


潤くんにナイショでやるっていうのが、
なんか、快感…


「あぁっ…やばい…気持ちい…」


手の動き、止まんない…


我慢できなくて、
シャツを脱ぎ、勃ってる乳首をこねた。


「あっ、潤く…はぁっ…」


熱い熱い息を吐く。

潤くんをオカズにしてるとか、
最低、だけど…

手の動きが、止まんないし、
そんなの、どうでもよくなってきた。



「和ー？「あぁっ、イく！」


俺は手の中に白濁を吐き出した。


「か、和…？」



後ろを見ると、お風呂上がりの
潤くんが立っていた。


「あ、じゅ、潤くん…」
「へーぇ。一人でしてたんだ。」


潤くんがにやっと妖しく笑った。


ど、どうしよう…