無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

松本side



イって、和に覆い被さってる俺。


「…和…？」
「…。」


…返事がない。


「和？」



和をみると、息はしてるけど、
意識がない和。



「え？！どうしよ…
失神、したのかな…
え、どうしたらいいんだろう…」


初めてのことで焦る俺。

えっと、とにかく和のナカから、
出したものを処理して、
それが終わったらちゃんと服を着せて、
寝かせればいいのかな…



「和、失礼します！」


和のナカに指を挿れて、
出したものを出す。

どろどろと溢れ出てくる
俺が出したのもの。


風邪引かないように、和の汗を拭いてあげて、
布団を引っ張り出してきて、和を寝かせた。


呼吸、落ち着いてるから大丈夫だよね？


俺は汗を洗い流すため、
もう一回大浴場に向かった。