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櫻井side



「翔ちゃん、いただきます。」


雅紀は、勃っている俺を
ぱくっと、咥えた。


「あっ…ちょ、雅紀…
離せっ、出る、から…」
「ひや！」
「あぁっ、喋んな！」



気持ちよすぎて、狂いそう…

蕩けてしまいそう。



「はっ、出るから、
も、離せ！」
「翔ひゃんの、
クリーム、出ひて？」



お前は、いちいちエロんだよ…


外でやったら、引かれるぞ？



「あぁっ、出るっ、」
「？！」



息を整えるまで、
時間がかかった。



雅紀は、俺の目の前で
飲みやがった。

出せって言ったのに。



「…ほんと、お前は、
いちいちエロんだよ…

悪い子だから、お仕置きだね？」
「きょ、今日は俺の誕生日だよ？！」


わーわー言ってる雅紀を
押し倒して、指を一本、
なんの予告もなしに挿れた。