テキストサイズ

甘く、苦く

第27章 相葉ちゃん happybirthday♪

相葉side



「挿れるから…」
「も、もう?!」
「一回してるから大丈夫でしょ?」



ニノはきゅーっとちっちゃくなった。

俺はゴムとローションをつけて、
ニノのナカにゆっくり挿入った。


「あっ、あぁ… 」
「きつっ、」


ニノのナカが押し返してきて、
なかなか前に進めない。


ニノは俺の肩を掴んで、
力を抜いてる。



「はぁっ、まー、くん…」
「ニノっ、好き…」


俺たちが動く度、
ベットが軋む音がする。



ニノは女の子みたいに
乱れている。


「ひゃぁっ…あん…」
「ニノ、好き…大好きだよ…」


離さないように、ぎゅーっと
抱き締めるの、ニノが嬉しそうに微笑む。



その笑顔があれば俺は頑張れるんだよ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ