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二宮side



「相葉さん、お誕生日、おめでとうございます…
プレゼントとか、無いんだけど、いいかな…」
「いいよ。そんなの。
ニノがいてくれるだけで満足だよ。」
「俺は高いよ？」


相葉さんにちゅっとキスをしたら、
顔が赤くなった。



ふふ、かわいいんだから。



「っ…ニノ、好き好き大好き、愛してるっ！」


てんこ盛りだな。なんて、
思ってしまった。


「俺も、相葉さんが好き。
大好き…愛してるよ。」
「ふふ、ほんと？嬉しいな。」



あぁ、やっぱり相葉さんは、
かわいいな…



「誕生日だからさ、
もっ回、しよーね？」
「は？もう二回してんじゃんっ！」
「誕生日なの。
プレゼントは、ニノね。」



そう言って相葉さんは、
俺のナカに挿入ってきた。




あぁ、前言撤回。


…ぜんっぜんかわいくねぇよ…






ーにのあい　終わりー