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松本side



「はぁっ、じゅ、も…」
「何へばってんの？
こっからでしょ？」


俺は雅紀の手のネクタイを外して
優しくキスをした。


そしたら、雅紀がもぞもぞと
動き出した。


「なに？」
「も、挿れてよぉ…」



…だめ。


いつもの俺なら「いいよ」って
笑うかもしれないけど、今日は、今日だけは…


和にだけ見せて、俺に見せない顔なんて、
ないよな…？


「雅紀、これで我慢してて？」
「ひあっ、それ、やだぁっ…」


俺は簡単に解して、
雅紀のナカにピンクの小さいローターを
埋め込んだ。



「あっ、あぁぁ…じゅんっ、やだあ…」



だめ、まだ…


もっと、雅紀の乱れる姿が見たいんだ。


「じゅんっ、じゅんっ…怖いよぉ…」



まだ、もう少し…


ブブブ…とモーター音が漏れる。


「雅紀、嫌がってるみたいだけどさ、
ここは喜んでるよ？」


雅紀の勃ってるモノを
つんっとつつくと、
雅紀はまた白濁を飛ばした。