甘く、苦く
第35章 櫻葉【カケラを集めて】
相葉side
「んっ…翔ちゃん、だめ…」
「だめじゃないだろ?」
家に着くなり翔ちゃんが
玄関に俺を押し倒した。
「これ、仲直りね?」
「へ?な、仲直りのちゅーした!」
「あれじゃ、足りないから…」
翔ちゃんが俺の耳を舐める。
ぴちゃぴちゃと水音が響く。
それは、俺の脳を犯していった。
「っあ…翔ちゃ、ぁんっ…」
「耳だけで感じるの?
雅紀は淫乱だねぇ…」
にやりと笑う翔ちゃん。
…な、なんか怖い…
「ねぇ、雅紀はどうして欲しい?」
「どうして、って…んっ…」
そんなの、わかんない。
いつも通り、翔ちゃんに
抱いてもらえればそれでいい。
なかなか答えない俺に
無理矢理言わせようとしているのか、
翔ちゃんの指が焦らすように
俺の乳首の周りを撫でる。
「んっ…やだぁ…」
「そんなことないでしょ?
ここ、喜んでるじゃん?」
翔ちゃんが俺の勃ってるソレを
指で弾く。
その刺激で俺は体を大きく
痙攣させてイってしまった。
「悪い子だなぁ…
イっていいって、言ってなかったのに…」
「んぁっ…ゃっ…」
翔ちゃんが俺の乳首を
舐め回す。
イったばかりの俺には
大きすぎる刺激で、
理性なんてものは崩れ去っていった。
「んっ…翔ちゃん、だめ…」
「だめじゃないだろ?」
家に着くなり翔ちゃんが
玄関に俺を押し倒した。
「これ、仲直りね?」
「へ?な、仲直りのちゅーした!」
「あれじゃ、足りないから…」
翔ちゃんが俺の耳を舐める。
ぴちゃぴちゃと水音が響く。
それは、俺の脳を犯していった。
「っあ…翔ちゃ、ぁんっ…」
「耳だけで感じるの?
雅紀は淫乱だねぇ…」
にやりと笑う翔ちゃん。
…な、なんか怖い…
「ねぇ、雅紀はどうして欲しい?」
「どうして、って…んっ…」
そんなの、わかんない。
いつも通り、翔ちゃんに
抱いてもらえればそれでいい。
なかなか答えない俺に
無理矢理言わせようとしているのか、
翔ちゃんの指が焦らすように
俺の乳首の周りを撫でる。
「んっ…やだぁ…」
「そんなことないでしょ?
ここ、喜んでるじゃん?」
翔ちゃんが俺の勃ってるソレを
指で弾く。
その刺激で俺は体を大きく
痙攣させてイってしまった。
「悪い子だなぁ…
イっていいって、言ってなかったのに…」
「んぁっ…ゃっ…」
翔ちゃんが俺の乳首を
舐め回す。
イったばかりの俺には
大きすぎる刺激で、
理性なんてものは崩れ去っていった。