無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

二宮side



まーくんが俺の弱いところばっかり
攻めるから、恥ずかしくても声が抑えられない。



「和、好きだよ…」

「ん、俺も…ふあ…っ」



まーくんの手が下に下りてきて、
俺のモノをつーっと撫でた。




「ぅあっ…や、それ、だめぇ…」



まーくんに訴えても、
やめてくれる気配なんてなくて。


それどころか、俺をモノを
触る手の動きは増すばかりで。




「ゃんっ、まーく…」

「和、気持ちいいよね？
もっと、気持ちよくなろ？」



まーくんが俺の蕾に触れた。


まーくんが安心させるように、
俺にキスしてくれた。



「好きだよ、和。
だから、一緒に…」

「ん…っ、」



まーくんの指が入ってくる。


…何回目かの行為だけど、
まだ慣れなくて。



「和、目開けて？」



まーくんに言われた通り、目を開けたら
まーくんと目が合って。


すっごく、くすぐったい気分になった。



「…かわいい顔…
和、大好き…」

「ん、俺もっ、ああああっ。」



まーくんの指が俺の前立腺に
触れて、白濁を吐き出した。