甘く、苦く
第9章 お山 【君の隣で…】
リーダーに告白.....したいけどさ、勇気が出ない.....
「しょうちゃん!ちょっといいかな?」
相葉くんが俺を呼んだから空き控え室に行った。
「なぁに?相葉くん。」
「あのさっ、しょうちゃん、俺....しょうちゃんのこと....」
相葉くんが口をパクパクと動かす。
「ふふふ、どうしたの?」
「うー、鈍感だねぇ。俺さ...しょうちゃんが好きなんだっ!!」
相葉くんが顔を真っ赤にしながら言った。
は?え?!はぁ???!!!
「えっ?!それって俺のことを恋愛的な意味で?」
「う、うん。」
嘘だろ.....でもさ俺リーダーのことが好きなんだよ。
「ごめんなさい。相葉くん。俺さ、リーダーが好きなんだ。」
俺はちゃんと顔を見て謝った。
「そっ......かぁ。」
相葉くんが泣きそうになる。
「でもさ!!相葉くんの頑張りはわかってるから!
俺....応援してるよ!」
俺は相葉くんの背中をドンッとはたいた。
「ふふ、ありがと!」
相葉くんは俺にキスをした。
「へっ?!あっ、いっ、ばっ?くんんん!?」
「ふふふ、いいでしょ?これぐらい。
もうできないんだからさぁー!」
相葉くんは悪戯な笑みを浮かべた。
「ばっ!ばかー!」
俺は相葉くんを追いかけた。
「リーダ?!」
相葉くんを追いかけている途中リーダーに捕まった。
「なに....?リー....」
俺の言葉はリーダーの唇に遮られた。
ええっ??はあっ?!
「リー....ダー...?!」
「しょうちゃん.....大好き。」
リーダーが俺を抱き締めながらそう呟いた。
「しょうちゃん、俺のこと好き?」
リーダーが俺の目を見て話している。
恥ずかしくて、俺は目を反らしてしまった。
そしたらリーダーに肩を掴まれて
「俺をちゃんと見てよ!」
そんなこと言われたら見れなくなっちゃうよ。
恥ずかしいよ。
無理無理無理無理!!!
「しょうちゃん!ちょっといいかな?」
相葉くんが俺を呼んだから空き控え室に行った。
「なぁに?相葉くん。」
「あのさっ、しょうちゃん、俺....しょうちゃんのこと....」
相葉くんが口をパクパクと動かす。
「ふふふ、どうしたの?」
「うー、鈍感だねぇ。俺さ...しょうちゃんが好きなんだっ!!」
相葉くんが顔を真っ赤にしながら言った。
は?え?!はぁ???!!!
「えっ?!それって俺のことを恋愛的な意味で?」
「う、うん。」
嘘だろ.....でもさ俺リーダーのことが好きなんだよ。
「ごめんなさい。相葉くん。俺さ、リーダーが好きなんだ。」
俺はちゃんと顔を見て謝った。
「そっ......かぁ。」
相葉くんが泣きそうになる。
「でもさ!!相葉くんの頑張りはわかってるから!
俺....応援してるよ!」
俺は相葉くんの背中をドンッとはたいた。
「ふふ、ありがと!」
相葉くんは俺にキスをした。
「へっ?!あっ、いっ、ばっ?くんんん!?」
「ふふふ、いいでしょ?これぐらい。
もうできないんだからさぁー!」
相葉くんは悪戯な笑みを浮かべた。
「ばっ!ばかー!」
俺は相葉くんを追いかけた。
「リーダ?!」
相葉くんを追いかけている途中リーダーに捕まった。
「なに....?リー....」
俺の言葉はリーダーの唇に遮られた。
ええっ??はあっ?!
「リー....ダー...?!」
「しょうちゃん.....大好き。」
リーダーが俺を抱き締めながらそう呟いた。
「しょうちゃん、俺のこと好き?」
リーダーが俺の目を見て話している。
恥ずかしくて、俺は目を反らしてしまった。
そしたらリーダーに肩を掴まれて
「俺をちゃんと見てよ!」
そんなこと言われたら見れなくなっちゃうよ。
恥ずかしいよ。
無理無理無理無理!!!