甘く、苦く
第9章 お山 【君の隣で…】
大野side
しょうちゃんに告白した。
なんか、新鮮な感じだった。
しょうちゃんとしっかり向き合うのはひさしぶり.....だから。
「リーダー?あのさ、俺も....」
しょうちゃんがモジモジしている。
あー、かわいい。
「俺も....大好きだよ。」
しょうちゃんが顔を真っ赤にしながらそう言った。
「ほぇ??」
一瞬記憶がとんだ。
「だからっ!リーダーが好きだって.......」
後半になるにつれて 、声が徐々に小さくなっていった。
「俺も大好きだよっ!」
ぎゅうっとしょうちゃんを抱き締めた。
「うふふっ、んふふ、えへへ、」
しょうちゃんは笑いがおさまらなくてみんなから、どうしたの?と心配そうに
聞かれていた。
キャラ崩壊.....(笑)
真面目でキチッとしたしょうちゃんのイメージが崩れていく。
それも、かわいいから全然OKだけどねっ!!
「リーダーのお家いっていいー?」
「もちろん!いいとも!」
やった、と言いしょうちゃんは車に乗り込んだ。
「ふわぁぁぁ、」
俺は大きな欠伸をした。
眠いなぁ。
幸せすぎて疲れたかも.....
「リーダー、起きてよー!」
気づいたら寝ていた。
「ごめん。寝たいなぁ。」
俺はしょうちゃんに甘えて、ベットまで運んでもらった。
「一緒に寝よ?」
「うん!寝よ寝よ!」
しょうちゃんはささっと簡単にシャワーを浴びてきて、着替えて俺のベットにダイブした。
「幸せー......」
俺はしょうちゃんの温かい腕に包まれながら眠りについた。
しょうちゃんに告白した。
なんか、新鮮な感じだった。
しょうちゃんとしっかり向き合うのはひさしぶり.....だから。
「リーダー?あのさ、俺も....」
しょうちゃんがモジモジしている。
あー、かわいい。
「俺も....大好きだよ。」
しょうちゃんが顔を真っ赤にしながらそう言った。
「ほぇ??」
一瞬記憶がとんだ。
「だからっ!リーダーが好きだって.......」
後半になるにつれて 、声が徐々に小さくなっていった。
「俺も大好きだよっ!」
ぎゅうっとしょうちゃんを抱き締めた。
「うふふっ、んふふ、えへへ、」
しょうちゃんは笑いがおさまらなくてみんなから、どうしたの?と心配そうに
聞かれていた。
キャラ崩壊.....(笑)
真面目でキチッとしたしょうちゃんのイメージが崩れていく。
それも、かわいいから全然OKだけどねっ!!
「リーダーのお家いっていいー?」
「もちろん!いいとも!」
やった、と言いしょうちゃんは車に乗り込んだ。
「ふわぁぁぁ、」
俺は大きな欠伸をした。
眠いなぁ。
幸せすぎて疲れたかも.....
「リーダー、起きてよー!」
気づいたら寝ていた。
「ごめん。寝たいなぁ。」
俺はしょうちゃんに甘えて、ベットまで運んでもらった。
「一緒に寝よ?」
「うん!寝よ寝よ!」
しょうちゃんはささっと簡単にシャワーを浴びてきて、着替えて俺のベットにダイブした。
「幸せー......」
俺はしょうちゃんの温かい腕に包まれながら眠りについた。