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二宮side



「ふぁあっ…ご主人、様ぁっ…」



急に入ってきた潤くんの指は
俺のイイトコを重点的に攻める。


…あ、やばい、
限界が来ちゃう…




「ご、主人様っ…
イっちゃいますっ…んぁあっ」

「まだだーめ」



メイド服の胸元だけ
開けられた。


潤くんの赤い舌が
俺の胸の突起を
チロチロと舐める。



「やぁあんっ…だめぇ…っ」

「だめじゃないでしょ？
ココ、こんなにひくついて喜んでるよ？」



…ドS潤くん…


俺はこくこくと頷くことしか
できなかった。



「ほら、ニノのお口喜んでるよ？」

「あっ、はい…っ
やっ…そ、そこはぁ…っ」



俺はびくびくと体を動かして
イってしまった。



「あーあ…。
勝手にイったね？

…だめメイドにはお仕置き、かな？」




潤くんが冷たく笑った。