甘く、苦く
第10章 末ズ【気付いてよ】
「んぅ?」
俺が目を覚ましたときは松潤はいなくて、俺一人だけがベットにいた。
「松潤?」
扉をあけるとふわっといい匂いが漂ってきた。
あ.....朝ごはん作ってくれてるんだ....
「ふふっ、へへ、優しいなぁ。」
にやけが止まない。
俺を大事にしてくれてるんだなぁ、って感じるから。
「あ、ニノおはよー。」
む、案外反応は普通だった。
でも、笑顔がかわいい....です。
その顔には負けますよ...
「ふふ、ご飯作ってくれてありがと!」
ぎゅっと松潤にくっついた。
「どーいたしまして////」
松潤はふいっと顔をそらした。
顔が赤くなってるの気づいてるよ?
かわいいヤツめ....
俺は松潤が作ってくれたご飯を美味しく食べた。
「おいしかったぁ、またお願いね!」
「えぇ?!またぁ?!」
なんていいながらも松潤はいつも作ってくれる。
そんなに俺のこと甘やかしていいの?
俺は全然いいけどね!!
「おっはよー!」
楽屋でゲームをしてると、
相葉さんが大きな声で挨拶してきた。
あいばか、うるさい。
そういいたかったけど、スタッフが言う前にきたから言わなかった。
俺が目を覚ましたときは松潤はいなくて、俺一人だけがベットにいた。
「松潤?」
扉をあけるとふわっといい匂いが漂ってきた。
あ.....朝ごはん作ってくれてるんだ....
「ふふっ、へへ、優しいなぁ。」
にやけが止まない。
俺を大事にしてくれてるんだなぁ、って感じるから。
「あ、ニノおはよー。」
む、案外反応は普通だった。
でも、笑顔がかわいい....です。
その顔には負けますよ...
「ふふ、ご飯作ってくれてありがと!」
ぎゅっと松潤にくっついた。
「どーいたしまして////」
松潤はふいっと顔をそらした。
顔が赤くなってるの気づいてるよ?
かわいいヤツめ....
俺は松潤が作ってくれたご飯を美味しく食べた。
「おいしかったぁ、またお願いね!」
「えぇ?!またぁ?!」
なんていいながらも松潤はいつも作ってくれる。
そんなに俺のこと甘やかしていいの?
俺は全然いいけどね!!
「おっはよー!」
楽屋でゲームをしてると、
相葉さんが大きな声で挨拶してきた。
あいばか、うるさい。
そういいたかったけど、スタッフが言う前にきたから言わなかった。