甘く、苦く
第12章 にのあい&お山&松潤【五人】
櫻井side
「さとっさん、きょぉさ...空いてる?」
「うん。空いてるよ~」
ふわっと柔らかい笑顔を向けたさとっさん。
この笑顔が大好き。
「しょーちゃんっ!
みてみてー!」
さとっさんが俺が表紙の雑誌を向けてきた。
「もー、恥ずかしいよぉ...///」
口ではそう言っても、やっぱり嬉しい。
「ねぇ、しょーちゃん、この女優さんと仲良いの?」
さとっさんは、俺と並んでいる女優さんを睨んでる。
「え?この前会ったばっかりだよ?」
「嘘だ.....」
ぷくーっと頬を膨らませている。
「ホントだよ?」
俺はさとっさんを車の助手席にのせた。
「嘘だ.....」
だから....子供?
「ホントだから、安心して?」
俺はさとっさんの頭を撫でた。
「ホントに....?」
「うん。」
俺が言い切ると、さとっさんはちゅっとキスをした。
まったく。
そんなにやいてたの?
嬉しい....かも....
「しょおちゃぁーん....」
酔ってベロンベロンになってるさとっさん。
「ニノとさぁ、あーばちゃんさぁ、どおなったかのぉ....」
おっさん....笑
「さあ?二人とも、お似合いだから大丈夫だよ。」
さとっさんはみんなのことをいつも心配してくれる。
そういうところに惹かれたんだろうな。
「しょーちゃん、大好き。」
ちゅうっと吸い付くようにキスをした。
「あっ、んぅ.....」
力が抜けて床にへたんと倒れ込む。
「しょーちゃん♪」
さとっさんが俺の上でにこっと微笑む。
あー、もう。
「さとっさん、家帰ってからぁ...あっ...んー、」
「我慢できない....」
さとっさんが俺をぎゅうっと抱き締めた。
まじで?
ここで......?
「さとっさん、きょぉさ...空いてる?」
「うん。空いてるよ~」
ふわっと柔らかい笑顔を向けたさとっさん。
この笑顔が大好き。
「しょーちゃんっ!
みてみてー!」
さとっさんが俺が表紙の雑誌を向けてきた。
「もー、恥ずかしいよぉ...///」
口ではそう言っても、やっぱり嬉しい。
「ねぇ、しょーちゃん、この女優さんと仲良いの?」
さとっさんは、俺と並んでいる女優さんを睨んでる。
「え?この前会ったばっかりだよ?」
「嘘だ.....」
ぷくーっと頬を膨らませている。
「ホントだよ?」
俺はさとっさんを車の助手席にのせた。
「嘘だ.....」
だから....子供?
「ホントだから、安心して?」
俺はさとっさんの頭を撫でた。
「ホントに....?」
「うん。」
俺が言い切ると、さとっさんはちゅっとキスをした。
まったく。
そんなにやいてたの?
嬉しい....かも....
「しょおちゃぁーん....」
酔ってベロンベロンになってるさとっさん。
「ニノとさぁ、あーばちゃんさぁ、どおなったかのぉ....」
おっさん....笑
「さあ?二人とも、お似合いだから大丈夫だよ。」
さとっさんはみんなのことをいつも心配してくれる。
そういうところに惹かれたんだろうな。
「しょーちゃん、大好き。」
ちゅうっと吸い付くようにキスをした。
「あっ、んぅ.....」
力が抜けて床にへたんと倒れ込む。
「しょーちゃん♪」
さとっさんが俺の上でにこっと微笑む。
あー、もう。
「さとっさん、家帰ってからぁ...あっ...んー、」
「我慢できない....」
さとっさんが俺をぎゅうっと抱き締めた。
まじで?
ここで......?