甘く、苦く
第14章 櫻葉【clean you】
櫻井side
「しょぉちゃぁん」
酔ってベロンベロンになった相葉くんが俺にすり寄ってきた。
「んふふー、いい匂いだぁ♪」
「相葉くん?」
そしたら、相葉くんがスッゴい悲しそうな顔をして
「雅紀って呼べ!」
だって……
命令口調ですか……
「しょーちゃん?」
「雅紀、どうしたの?」
そしたら、相葉くんが笑顔になって、
「明日、オフだからシよ?」
って……
なんで俺がオフだってしってんだよ!
「シたいの?」
「シたい。」
相葉くんはにこっとかわいく笑った。
あ……和に連絡しないといけないことがあったんだった……
「ごめん、相…雅紀、ちょっと待ってて?」
「やだ。」
そう言うと俺にちゅっとキスをした。
「急ぎなの?」
「急ぎなの。」
「なら、いいよ。誰に?」
「和に連絡するの。」
「なんで?」
「明後日、飲むから。」
「えー!」
「ええ、だめ?」
「いいけどさ……」
相葉くんは体育座りをして拗ねてる。
「あ、和?あのさ、明後日のことなんだけど……」
俺が和に電話してると、相葉くんが……
「しょーちゃんがいけないんだよ。」
って言って、俺のモノを触り始めた。
「ちょっ、雅紀、やめっ!」
『しょーさん?どーしましたー?』
そうだ、和と電話してるんだから……
俺は相葉くんを睨んだ。
でも、手の動きは止まらなかった。
「あ、も、うん、それっで?ど、するの?」
『しょーさん?息が荒いですよ~? 』
そりゃ、シゴかれてるもん……
「雅紀っ、だめだからっ!
あ、あぁぁぁ……」
『あー、そーゆーことですか。
しょーさん下なんですかぁ?笑
ジャマ者は退散しますねー。』
「はあ?ちょっ、和、待っ……」
つー、つー、つー、つー……
切 れ た
「んふ、我慢してるしょーちゃん、最高にかわいかったよ。」
「も、雅紀、出るからぁ……ああっ……」
俺は相葉くんの手の中で果てた。
「しょぉちゃぁん」
酔ってベロンベロンになった相葉くんが俺にすり寄ってきた。
「んふふー、いい匂いだぁ♪」
「相葉くん?」
そしたら、相葉くんがスッゴい悲しそうな顔をして
「雅紀って呼べ!」
だって……
命令口調ですか……
「しょーちゃん?」
「雅紀、どうしたの?」
そしたら、相葉くんが笑顔になって、
「明日、オフだからシよ?」
って……
なんで俺がオフだってしってんだよ!
「シたいの?」
「シたい。」
相葉くんはにこっとかわいく笑った。
あ……和に連絡しないといけないことがあったんだった……
「ごめん、相…雅紀、ちょっと待ってて?」
「やだ。」
そう言うと俺にちゅっとキスをした。
「急ぎなの?」
「急ぎなの。」
「なら、いいよ。誰に?」
「和に連絡するの。」
「なんで?」
「明後日、飲むから。」
「えー!」
「ええ、だめ?」
「いいけどさ……」
相葉くんは体育座りをして拗ねてる。
「あ、和?あのさ、明後日のことなんだけど……」
俺が和に電話してると、相葉くんが……
「しょーちゃんがいけないんだよ。」
って言って、俺のモノを触り始めた。
「ちょっ、雅紀、やめっ!」
『しょーさん?どーしましたー?』
そうだ、和と電話してるんだから……
俺は相葉くんを睨んだ。
でも、手の動きは止まらなかった。
「あ、も、うん、それっで?ど、するの?」
『しょーさん?息が荒いですよ~? 』
そりゃ、シゴかれてるもん……
「雅紀っ、だめだからっ!
あ、あぁぁぁ……」
『あー、そーゆーことですか。
しょーさん下なんですかぁ?笑
ジャマ者は退散しますねー。』
「はあ?ちょっ、和、待っ……」
つー、つー、つー、つー……
切 れ た
「んふ、我慢してるしょーちゃん、最高にかわいかったよ。」
「も、雅紀、出るからぁ……ああっ……」
俺は相葉くんの手の中で果てた。