甘く、苦く
第15章 モデルズ【cute little devil】
相葉side
「ねー、じゅーんー」
「なーにー?」
「だっこー」
ぎゅーって抱き付いたら潤も、抱き締めてくれた。
「雅紀~?」
「んー?」
潤の心臓がドックドックいってる。
それが、眠気を更に誘って………
「雅紀、寝よっか?」
「んー、寝る。連れてって? 」
潤にひしっとくっついて、離れないとやれやれ、って言いながら、
寝室に連れてってくれて、優しく寝かしてくれた。
「雅紀、おやすみ。」
「んー………」
………あれ……?
気付いたらとなりの体温が消えていて……
潤………?
ベットから起き上がろうとしても眠くて全然起きる気になれなかった。
「んー…潤~……」
あ!布団にくるまったまま、潤を探すってどーかな?!
あ、俺天才だ~!
俺は布団にくるまったまま、もぞもぞと動いた。
そしたら……
「ぎゃぁっ!」
ベットから落ちた。
「いててて……」
今ので眠気が吹き飛んだ……
「雅紀っ?!」
潤が心配そうに駆け寄ってきた。
「じゅ、潤~……」
「もー、なにやってんの?
怪我、してない?ほら、手、見して?」
「うー、潤~……」
俺は泣くのをこらえて潤に抱き付いた。
「怪我はしてないみたいだね。よかった。
お風呂上がったらさ、すごい大きい音が聞こえたから、焦ったよ。」
「潤。一緒がいいよ。一緒に……寝よ?」
潤の服の裾をきゅっと引っ張って甘える。
「うん。一緒に、寝よ?」
潤に軽くキスをしてもらってお姫様抱っこでベットに連れてってもらった。
「おやすみ。」
「おやすみ。」
俺は潤の唇にキスを落とした。
「ねー、じゅーんー」
「なーにー?」
「だっこー」
ぎゅーって抱き付いたら潤も、抱き締めてくれた。
「雅紀~?」
「んー?」
潤の心臓がドックドックいってる。
それが、眠気を更に誘って………
「雅紀、寝よっか?」
「んー、寝る。連れてって? 」
潤にひしっとくっついて、離れないとやれやれ、って言いながら、
寝室に連れてってくれて、優しく寝かしてくれた。
「雅紀、おやすみ。」
「んー………」
………あれ……?
気付いたらとなりの体温が消えていて……
潤………?
ベットから起き上がろうとしても眠くて全然起きる気になれなかった。
「んー…潤~……」
あ!布団にくるまったまま、潤を探すってどーかな?!
あ、俺天才だ~!
俺は布団にくるまったまま、もぞもぞと動いた。
そしたら……
「ぎゃぁっ!」
ベットから落ちた。
「いててて……」
今ので眠気が吹き飛んだ……
「雅紀っ?!」
潤が心配そうに駆け寄ってきた。
「じゅ、潤~……」
「もー、なにやってんの?
怪我、してない?ほら、手、見して?」
「うー、潤~……」
俺は泣くのをこらえて潤に抱き付いた。
「怪我はしてないみたいだね。よかった。
お風呂上がったらさ、すごい大きい音が聞こえたから、焦ったよ。」
「潤。一緒がいいよ。一緒に……寝よ?」
潤の服の裾をきゅっと引っ張って甘える。
「うん。一緒に、寝よ?」
潤に軽くキスをしてもらってお姫様抱っこでベットに連れてってもらった。
「おやすみ。」
「おやすみ。」
俺は潤の唇にキスを落とした。