
僕達の日常
第3章 ~慣れ始めた高校生活~
「お客様、ちょっと来てもらいましょうか」
「こういうことを、されたら困りますよ」
男の2人の店員は、私達の鞄からBL漫画を1冊ずつを取り出す。
「はあ!?」
「知らねえよ!!
うちらじゃねえよ!!」
えっ、なんで!?
どういうことなの!?
うちら、本当に鞄の中入れてないんだよ!!
「お客様方、お話は事務室で聞きますので」
2人の男の店員は、私達の鞄を持ったまま私の腕を掴んで、事務室まで連れて行こうとする。
「離せよ!!」
「うちらじゃねえって言ってんだろ!?」
抵抗の言葉も虚しく、私達は事務室まで連れて行かれ、学校に連絡されて退学となった。
「こういうことを、されたら困りますよ」
男の2人の店員は、私達の鞄からBL漫画を1冊ずつを取り出す。
「はあ!?」
「知らねえよ!!
うちらじゃねえよ!!」
えっ、なんで!?
どういうことなの!?
うちら、本当に鞄の中入れてないんだよ!!
「お客様方、お話は事務室で聞きますので」
2人の男の店員は、私達の鞄を持ったまま私の腕を掴んで、事務室まで連れて行こうとする。
「離せよ!!」
「うちらじゃねえって言ってんだろ!?」
抵抗の言葉も虚しく、私達は事務室まで連れて行かれ、学校に連絡されて退学となった。
