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僕達の日常

第3章 ~慣れ始めた高校生活~

「もし困ったことになったら、僕も春香さんのこと守ってあげるよ♪」

「えっ?」

「な~んちゃって、こういう台詞は似合わないよね」

秋葉君は、少し照れながら言った。

「うふふ、似合ってるよ♪
ありがとう秋葉君♪」

なんだか、秋葉君と一緒にいると落ち着くっていうか、凄く楽しい気持ちになる。

なんだかわからないけど、冬美ちゃんと夏樹君達とは違う別の楽しさ。

「春香さん、3階もいろいろ見て回ってからカタログ買おう♪」

「うん♪」

私と秋葉君は、3階をいろいろ見て回ってからカタログを買った。

-翌日-

◇道中◇

-秋葉視点-

「ていうことがあっの」

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