
Tell the Tale
第2章 red × green
緑「あ〜、気持ちええ、」
俺は必死に肉棒に吸い付き、裏筋に舌を這わせ、時折じゅるじゅるっ、と我慢汁を吸った。
大倉の肉棒はびくびくと波打ちながら、更に固く大きくなっていった。
赤「んん…ッ…ふう…ん……ッ」
俺が亀頭を舌でぐりぐり攻めると、大倉の肉棒がびくんっと跳ねた。
緑「あッ、そこ気持ちええッ、」
そう言うと、大倉は俺の頭を掴み、激しく腰を動かした。
赤「んんッ!! んッんッ、んぐう…ッ、」
緑「はッ、あッあッ、あ、もうイクッ、イクイクイクッ…!!」
腰を打ち付けるスピードが速くなったかと思うと、口内に熱い液体がどぴゅっと出されるのがわかった。
緑「はあ…ッ、すばるくん、飲んでや」
低い声で言われ、俺は抵抗せずに飲み干した。
緑「はぁ…、気持ちよかったわ、ありがとうな」
にこっと笑いかけられた。ばれてないか心配だが、満足してくれた様だ。
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緑「ほな、また明日ーっ」
赤「おん、またな」
そう言って俺たちはタクシーを降り、それぞれの家に帰ったのだった。
