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Tell the Tale

第4章 blue ( × red )

∥ blue side ∥


今日は昼から番組の収録。
でも、時間を間違えて3時間も早く着いてもうた。

まあ、楽屋はもう用意されとるし、待っとったらみんな来るやろ。



ボーッとしているだけなのも何やから、テレビをつける。



青「渋やん………」



画面には一人のメンバーの姿。
俺は最近、この人のことばかり、目で追いかけてしまう。


青「今、何してんのかなあ…、」



ぼそりと呟き、テレビに見入る。

俺は無意識に股間に手を伸ばし、ゆっくりと揉んでいた。


青「おっ…、俺は何を…っ」


いけないことだとは分かりながらも、手は止まらない。

次第に揉む力が強くなり、甘い息を漏らす。


青「はあ……っ、ふ……う、」




俺は我慢出来なくなり、ズボンと下着を脱ぎ、下半身を露わにする。

肉棒からは我慢汁がテラテラと滴っていた。


テレビに目をやると、赤が誰かと笑いあっている。



青「渋、やぁんっ……、」


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