
Tell the Tale
第1章 red × orange
赤「はぁ……ッ……
!!! ひぁッ……!! やぁッ…やめ…ッイったばっかぁッ…!!」
丸は自分がイくと直ぐに俺の肉棒を手に取り、激しく上下に扱いた。
イったばかりのそこは敏感で、俺は快感に悶え喘ぐしかなかった。
赤「ああんッ…!! ふあ…ッ!! そこぉ…ッあか…ッ!!」
執拗に亀頭をぐりぐりと弄られ、俺は海老反りになって快感に悶えた。
赤「あッあッあッイくぅッ!! イクイクイクッ…!!!」
その瞬間、俺の肉棒から、白い液体と共に潮がぷしゃあっと吹き出した。
橙「うわあ、潮吹いてもーたん?ふふ、よっぽど気持ちよかったんやね?」
にこにこして俺を見る丸山に応える余裕もなく、俺は壁にもたれて息を整えた。
赤「ほんま…ッ、何やねんお前……」
橙「そんな怖い顔せんと、かわいかったで? さ、戻ろか♡」
そして、俺たちは床に飛び散った精液や潮を放ったらかし、何事も無かったかの様に飲み会に戻った。
