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Tell the Tale

第1章 red × orange



涙目で訴える俺を見て、相手の目も少し興奮したように見えた。

橙「渋やん、かわええから、ご褒美」

丸は俺のベルトを外し、下着の中でそそり立つ俺の自身に指を這わせた。

赤「んぁ…ッふ…ぅんッ……」

俺は声を抑えるのに必死だった。
丸はそんな俺を弄ぶように、ゆっくりと手で扱き、亀頭を掌でぐりぐりと押し付けた。

赤「んッんッあ……ッう……ッ」

俺の肉棒ははち切れそうな程大きくなり、我慢汁が垂れていくのが見ずともわかった。

と、尿道に丸の指が入り込んできて、中をぐちゅぐちゅと掻き回した。

赤「んんん…ッ!! ふう…ッ、イ、イク………ッ!!」




橙「渋やん、どうしたん?具合悪そうやん!
ついてったるから、トイレ行こ!」



突然、大きな声で丸が言い、俺はイク寸前で自身をしまい、丸にトイレに連れて行かれ、二人で個室に入り、鍵を締めた。


橙「流石にあそこではイけへんやろ、あと、俺も限界」

俺は下着ごと膝まで下ろされ、壁に手をつかされると、穴に丸の自身が一気に入り込んできた。

赤「ああッ!! まるぅッ…!! あか…ッん……ッ!!」

橙「は…ッ、あんなッ…かわええ渋やん…ッ見たら…ッはあッ……我慢できひん……ッ!!」

丸は腰を打ち付ける速度を速め、また、強く突いた。

赤「あ…ッ!!はげし…ッ!! 奥ッ、奥あたッてきもち…ッ」

橙「はあ…ッ、はあ…ッ、そろそろッ…イクぅ……ッ!!」

赤「ああッあッあッあッイクッイクッ…あッ……!!」

俺は中に熱い液体が入ってくるのを感じ、自分の肉棒からも熱い液体が吹き出した。

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