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黒バスBL

第2章 緑間×高尾

<高尾side>
真ちゃんと唇を離した俺は、異変を感じた。



「・・・んっ!?」

アナルにローションが垂らされたのだ。

 ・・・冷たっ




そう感じたのも束の間、アナルに指が触れ、挿入を開始した。

「・・・!! んぁ・・・ やっ・・ダメ・・・っ」

圧迫感に思わず声を漏らしてしまった。




緑「駄目などと嘘をつくな。 お前の下の口は俺の指に吸い付いて、離さないぞ?」



いつもより激しい言葉に、凄く感じて・・・

ぐちゅ ぐちゅ とアナルを掻き回される。

・・・すると・・・









コリッ



「ひゃっ!!?」

緑「見つけたのだよ・・・」


前立腺を見つけると、ニヤリと笑って集中的に責めてくる。

「あっ!! んっ・・・やぁ・・・」




もう、おかしくなっちゃう・・・

そう思ったところで指を抜かれた。

「あっ・・」
圧迫感を失くした俺は、物足りなくて真ちゃんを見つめる。




「真ちゃん・・・ぅ」
だけとちっとも再開してくれなくて・・・

すると、

緑「どうして欲しいのか・・・ 口で言わないと分からんぞ?」



何て言っていいか分からなくて、黙ってしまうと、


緑「――――――――」

これを言え、と指示が出た。
でもその内容は、恥ずかしすぎて・・・

僅かに残っている俺の理性がストップをかけた。

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