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黒バスBL

第3章 赤司×黒子

黒「ずっと好きだったんです。赤司くんの事が。
練習している姿とか、チームをまとめる姿が格好よくて・・・」


頬を赤く染めながら、語ってくれた。
その後、数秒の沈黙が流れて、また黒子が口を開いた。




黒「・・・あの、返事は後日でいいので」

そう言って、教室から出ようとしたが、机の脚につまづいてバランスを崩した。




「危ない! 黒子!」
俺は咄嗟に彼の元へ駆け寄り、支えようとする




















・・・が、一足遅く二人で重なって倒れ込むことになってしまった。



















 ・・・?



何か上に乗っかっ・・・

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