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黒バスBL

第3章 赤司×黒子

<赤司side>

黒子と事故ながらキスをしてしまって、欲情したのか、俺のモノは硬くなっていた。

幸いな事に、黒子も同じ状態になっていたので、





「一緒に...... 処理 しようか...」




こんな思いがけない言葉を発した。





























案の定、黒子は目を丸くして驚いていた


...しかし、すぐ顔を真っ赤にして








黒「お......お願いします...///」


と、恥ずかしそうに頷いた。










































......え?





















俺は今、”何”を思った?



























心臓がドキドキと高鳴る。


...俺は今、少なからず





”可愛い”





という感情を抱(いだ)いてしまった。









黒「赤司くん?」


こうやってこちらを伺う姿も、可愛すぎる。
上目遣いに小さな口、紅く染まった頬...

一度意識してしまったら、もう心臓の鼓動を抑えられない。



俺は黒子のことが...

好き

なのか...?












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