無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「こんなに濡れてしまっていてはお風邪を召されてしまいますね。脱がせて差し上げましょう」

そう言って彼は両手をスカートの中へ忍び込ませて、ストッキングに手を掛けるとショーツと共にそれを引き摺り下ろした。

「ふふっ。お嬢様の厭らしい蜜が糸を引いていますよ？」

葛城さんはスカートの中を覗き込むとそう言って妖しく微笑む。

「お嬢様の熟れた果実が、私に食べて欲しそうにヒクヒクと動いていますね……。淫らで……とても美味しそうです。こちらも頂いても宜しいですか？」

そう言うと葛城さんは、私の返事を待たずに私の秘部へと吸い付いた。敏感な粒を強く吸引され、私の腰がはしたなくガクガクと震える。

彼は暴れる私の腰を両腕でしっかりと抑え込むと、私の秘部に音を立てて吸い付きながら顔を左右に揺らした。

「んあぁぁぁっ!!」

その強過ぎる快楽から逃れようと、私の腰は浮き、背中が弓の様に反り上がる。

「駄目ぇっ！イッちゃうっ!!」

私はそう声を上げると同時に、一気に高みへと昇り詰めてしまった。

「もうイッてしまわれたのですか？もっと私を楽しませて下さいませ」

葛城さんは、達してボーッとしている私の顔を覗き込みながら、私の蜜でベタベタになった口元を手で拭う。

「まだまだ、足りません。もっとお嬢様の蜜を味わせて下さいね？」

そう言うと葛城さんは、再び私の脚の間に顔を埋め、熟した果実の中心に指を沈めて中を掻き回しながら、溢れ出る蜜を啜り始めた。