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妄想爆発(アカン)

第3章 気づかなくていいから…






剛「もう…光一会わんから僕のこと嫌いにならんといて…お願い…」


なんやねん、意味分からん


光一「男の人とエッチってなんやねん、詳しく言え」

剛「…え」

光一は剛に近付き服をつかみ、少し怒った表情をしながら剛の目を見て言った


光一「俺は何も知らんかった、たまたま近くにいて、剛が心配やったから来ただけや

…やのに男の人とエッチってなんやねん」


剛「はぁッ…ごめ、こぉい ち…僕もうだめ、やな…」


剛は上手く息ができなかったのか少し苦しそうに話し始めた



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