妄想爆発(アカン)
第3章 気づかなくていいから…
光一「剛…なんで俺には助け求めへんかったん?」
剛「できる、わけないやろ…そんな気持ち悪い事光一にさせたらそれこそ僕死んでしまいたくなる…」
光一「…つよ((剛「これで分かったやろ…?僕が可笑しいって、気持ち悪いって…もう、光一を見ることもできへん…」
つよし…つよし、
光一「つよし…大丈夫や」
光一はしゃがんでいる剛を抱きしめ頭を撫でながら言った
剛「ッこぉちゃ…あかんよ離してッ」
剛は光一を剥がそうと動いたが、バランスを崩した二人は床に倒れ込んだ
光一「つよ、頭大丈夫か?痛ないか?」
光一が剛の上に跨るように倒れ込み、お互いの顔が近く…