妄想爆発(アカン)
第3章 気づかなくていいから…
魚 side
あかん…さっき××さんとやらずに終わったから…ッ
こぉーちゃんが近すぎて…あかんッ
僕…我慢できへん…ごめんなさい、光一…
剛は光一の口にキスをした、舌を入れ絡み
光一はフリーズしている内に…と沢山舌を絡ませた
剛「んっ…こぉ、いち…」
快楽を覚えた体は我慢が聞かなくなり
好きな人が近いほどいとも簡単に壊れやすく
快楽欲しさに行動をしてしまう。
光一「つよッ!」
フリーズしていた光一が今されている事に頭が追いついたのか剛の名前を呼んで止めた
剛「ぁ…ぼ、く…ヒッ…ハッ…こ、いち…ッ ごめ、な…」
剛は上手く息ができず、苦しそうに声を出した
剛「ぼく…光一がすき、やねん…光一がこんなに僕の近くにいて無意識に我慢できんくなってた…もう僕戻れへん…光一とまた同じ仕事した時かこんなこと起きるくらいならもう…」
光一「アホかお前」
剛「は…?」
光一「何ひとりで話進めてんねん、俺やって剛のこと好きや」
違う…光一と僕の好きは違う
剛「光一の好きと僕の好きはちが((光一「一緒や」
光一「一緒や…剛を抱きたいって感情、剛にキスしたい感情……一緒、や」
光一は自分が言ってることが途中恥ずかしくなったのか顔を赤らめた
うそ、うそや…
光一「嘘ちゃう」
剛「え」
光一「頭の言葉声に出てんぞ(笑」
剛「う…」
光一「な?一緒やろ…つよし」
光一は剛の耳元で囁いた
剛「ッあか、ん…こぉーいち近いッ」
光一「両想いやん、つよし…つよし、俺と付き合ってください…他の男と縁切って、俺が剛を満たしてみせるから」
もう…充分くらいやねんけど…
剛は顔が真っ赤になりながら
剛「僕の愛、重いで」
光一「知ってる」
剛「僕、めんどくさいで」
光一「めんどくさいのはお互い様や」
剛「僕…」
光一「つよ、はいかイエスどっちかで返事」
剛「…いいえがありません」
光一「必要ないやろ?」
剛「ッ////」
光一「つよし…返事せなキスの続きできへん…俺理性もたへん」
剛「へっ?!あ、え…はい!」
剛は真っ赤な顔で はい と返事をした
その言葉に光一は嬉しかったのか顔が雪崩れしていた