無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

へばるコイツを横目にベッドサイドからゴムを取り出して 男の責任ってやつだよな。

ずっと息が上がりっぱなしで 力が入らない璃子の膝裏をグッと引き寄せて今度は俺の番。

って言っても感度のイイ璃子さんですからさらに乱れてもらいましょうか

『挿れるよ。』

花弁に纏う蜜を何度か擦りあげて 唇を重ねながら ゆっくりと泉へ落としていく。

『…んぅぅ。』

『…キッツ。』

相変わらず無意識に締め付けてくる璃子のナカは俺を一瞬焦らせる。

…ヤバイ もたねぇかも。

指を絡ませて何度もキスを落としながら ゆっくりと律動を繰り返し璃子を感じた。

動かす度に大きな胸が円を描くように揺れて俺を誘ってくる。

その誘惑に勝てるはずもなく またピンク色の粒を貪り堪能して満足な俺

『…ハァ…アンッ……』

まだ声を抑えてるし

でも一瞬を見逃さない。

背中が浮いた瞬間に抱き起こし俺に跨ぐように座らせる。

俺より少しだけ目線が高くなる璃子は肩で息をしてやけに色っぽい。

汗でまとわりついた髪の毛を直してやり 両腕を俺の首に絡ませて唇を奪う

『なぁ…少し動ける？』

『…えっ…ムリだよ。』

俺は璃子の腰に手を回して

『こうやって。』

上下に動かせてみる。

『…イャ…んんっ。』

恥じらいながら少しずつ動き始める腰

『そのまま 璃子のイイとこを探して動け。』

吐息が漏れだすと不安そうに俺の目を見て

『……京介さん …ハァ…キモチイイ…ですか？』

そんなこと聞くなよ。

『…気持ちいいよ 上手じゃん。』

ご褒美に甘いキスを絡めて下から少し突き上げてやると背中を反らして 天を仰ぐ。

髪を振り乱し 俺のリズムと合わせようと必死についてくる璃子は 見惚れるほどキレイで

『…璃子…。』

俺の最後の理性の糸を意図も簡単切ると律動に合わせて揺れる胸にキスを落として 桜の花弁を散らしていく。

これは俺のもんだって証。

いいだろ？スゲェ惚れたオンナなんだから。

『…やぁ…もう……もう……おかしくなっちゃう…。』

『もっとおかしくなれって。』

俺の背中にしがみつき 乱れに乱れた璃子。

『…キス……キスして』

俺はいつものように愛らしい唇にキスを落としながらコイツの意識を飛ばしながら俺を解放した。

意識を飛ばした璃子に届くかな

『…愛してるよ。』