無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ショーツを履いたままの白い脚の間から顔を覗かせてきれいなピンク色の蕾を吸い上げながら指で攻め立てると

『…ダメ…もう…イャァ…』

体を跳ねさせ 今日何度目かの頂きに達する璃子。

『…すげぇな…』

指と舌で何度もイカされて 小刻みに震えるナカから指を引き抜くと蜜が一気に溢れ出てシーツを濡らす

『…ビショビショ…』

『…やめて…』

『…ほら あ～んしてみ…』

滴るほど濡れた俺の指を璃子の口に含ませて

『…おまえの味…どう？…』

『…んっ…』

確かめさせちゃうのは 璃子をもっともっと乱れさせたいからで

『…ハァッ…ヤダ…ハァ…』

まだ体をビクつかせて息を整える璃子の瞳は焦点の合わない虚ろな瞳。

『…介…』

隣に寝そべる俺の首にすがるように手を伸ばし 掠れる声で名前を呼んで

『…ギュッと…して…』

『…おいで…』

胸に顔を埋めると表情が少し和らいで体の震えもだんだんと治まっていく。

『…私の体じゃないみたい…』

『…ちょっとイジメすぎたな…』

『…ちょっと？…』

『…だって…まだ俺のじゃイッてねぇし…』

まだ取り払われていないレース越しの背中を擦りながら額にキスを落とす

『…ねぇ…キスしてもいい？…』

『…濃いのならね…』

璃子は力の入らない体をなんとか起き上がらせて俺の頬を包み込み

『…最後にもう一回…お誕生日おめでとうございます…』

柔らかな唇を落とした。

細い舌先が遠慮がちに口内に侵入してくると すかさず俺は舌を絡めてシーツに押し倒す。

ベッドサイドからいつものアレを取り出して まだ履いていたスエットもパンツも脱ぎ捨てて自身に付けると ショーツをずらしてゆっくりと腰を落としていく。

『…んんっ…』

その瞬間璃子は体をビクつかせて首に腕を廻して俺をさらに引き寄せた。

『…璃子のナカ…今日はヤバイな…』

あれだけイカされたこいつの体内はまだ小刻みに震えて俺に吸い付いてくる感じで

『…ねぇ…気持ちいい？…』

『…すげぇ気持ちいいよ…璃子は？…』

『…ハァッ…おかしくなりそう…』

潤んだ瞳で俺を見つめて唇を尖らせてキスをねだる

『…連れてくから…』

『…どこに？…』

『…最後は一緒がいいんだろ…』

『…バカ…んっ…』

唇が重なるとそれが合図となり 俺は璃子のナカを攻め立てた