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虹色の精霊に導かれて…

第28章 History of ARASHI 2009

嵐にとって コンサートとは

S「やっぱり嵐たる場所なのかなと思います」

M「ファンの人と 直接 コミュニケーションが取れる場だから 一番 大事ですね」

A「多ければ多いほど うれしい時間」

M「自分にとっても 夢の瞬間だったりして」

A「リアルな世界なんだけど ファンタジーのような“リアルファンタジー”」

N「普通の男の子たちが
  こう…ある一定の条件を満たすと神格化する集団だと思っていて。
  そのある一定の条件の中にコンサートっていうのは含まれてる…
  んじゃないかなって思うと
  その神格化する瞬間」


O「ファンの子 目線で考えますね
 『こういう振りやったら ファンの子 喜ぶだろうな』とか」


M「5人で並んだ時の雰囲気みたいのは 昔は出なかったと思うし」


O「秘めてる自分を表に出しているって感じがしますね
  普段は恥ずかしいんすよね そういう カッコつけることとか」


M「あの場所だと言える」


O「“これでどうだ”みたいな とこはあるかもしれない」


S「5人で歌って踊るっていう機会が どんどん 貴重になってくと思うから
  大切にしたいなと」


A「歌って踊ることって
  こういう世界に入って 一番 最初にすることで
  そこが 嵐の原点でもあると思うんですね」


O「自信はありますよ まだまだ全然 踊れますよ」


M「『いつまでも歌って踊る』それが目標ですね」


A「このコンサートの肝になる部分っていうのは
  やっぱり嵐が全力で歌って踊るところだと思うので
  そこには本当に 気合い入れてやってますけどね」

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