
虹色の精霊に導かれて…
第33章 1日目 コンサート おわり
社長「きたきた。YOUたち 遅いよ」
S「お待たせしました。」
O「しました」
真っ先に櫻井と大野が頭を下げる。
亀梨「すみません 迎えに行った俺たちが、足を止めさせてしまって!」
社長と嵐の間に入って、頭を下げる亀梨。
社長「本当だよ YOUたちも 帰ってこないから 寂しかったよ」
シャンパングラスをテーブルに置く社長。
社長「改めて 今日のLIVEよかったよ。さすが僕が選んだ〝嵐〟だ」
満足そうな顔の社長。
M「ありがとうございます!!これからも 精進します」
直角に頭を下げる松本。
続いて、大野 櫻井と頭を下げる。
それを見た相葉 二宮も頭を下げる。
社長「うん 楽しみにしている」
司会「えー
嵐のメンバーが到着されたようなので、ご来席の皆様 一度 こちらの方にご注目 願います」
ザワザワ店内にいた人たちが司会者が立つ方に向く。
司会「それでは、一言お言葉をいただけますか?」
司会者がマイクを社長に渡そうとする。
社長「え 僕?いいよ 僕の事なんか聞くより、嵐の誰かが挨拶しないと」
S「いえいえ まずはジャニーさんから挨拶を貰わないと、話しにくいです」
櫻井が丁寧に対応する。
社長「そう?」
O「そうですよ。ジャニーさんからじゃないと」
社長「わかったよ じゃ 一言ね」
マイクを受け取って マイクをポンっと叩いた。
社長『ジャニーです 今日は『嵐』のコンサートに参加 観覧してくれて ありがとぅ…』
マイクのスイッチを切って マイクを櫻井に渡す。
S「ジャニーさん もっと!!」
マイクをもった櫻井が慌てる。
社長「やだよ はずかしい」
すっと 亀梨の後ろに隠れる。
亀梨とっても困った顔をする。
司会「では、嵐のメンバーより代表挨拶をしていただきましょうか?」
M「俺が挨拶するから…」
大野と相葉に声をかけて、司会者の方に向かう。
M「えー 松本です
本日は〝嵐〟の15年アニバーサリーイベントにお越しいただきありがとうございます」
頭を下げる松本。
メンバーも一緒に頭を下げる。
M「えー 最初は『嵐』という名前が嫌だったけど…」
松本はそのまま 櫻井さながらの安定したスピーチをしていく。
スタッフ「松本くんも 大人になったね」
S「お待たせしました。」
O「しました」
真っ先に櫻井と大野が頭を下げる。
亀梨「すみません 迎えに行った俺たちが、足を止めさせてしまって!」
社長と嵐の間に入って、頭を下げる亀梨。
社長「本当だよ YOUたちも 帰ってこないから 寂しかったよ」
シャンパングラスをテーブルに置く社長。
社長「改めて 今日のLIVEよかったよ。さすが僕が選んだ〝嵐〟だ」
満足そうな顔の社長。
M「ありがとうございます!!これからも 精進します」
直角に頭を下げる松本。
続いて、大野 櫻井と頭を下げる。
それを見た相葉 二宮も頭を下げる。
社長「うん 楽しみにしている」
司会「えー
嵐のメンバーが到着されたようなので、ご来席の皆様 一度 こちらの方にご注目 願います」
ザワザワ店内にいた人たちが司会者が立つ方に向く。
司会「それでは、一言お言葉をいただけますか?」
司会者がマイクを社長に渡そうとする。
社長「え 僕?いいよ 僕の事なんか聞くより、嵐の誰かが挨拶しないと」
S「いえいえ まずはジャニーさんから挨拶を貰わないと、話しにくいです」
櫻井が丁寧に対応する。
社長「そう?」
O「そうですよ。ジャニーさんからじゃないと」
社長「わかったよ じゃ 一言ね」
マイクを受け取って マイクをポンっと叩いた。
社長『ジャニーです 今日は『嵐』のコンサートに参加 観覧してくれて ありがとぅ…』
マイクのスイッチを切って マイクを櫻井に渡す。
S「ジャニーさん もっと!!」
マイクをもった櫻井が慌てる。
社長「やだよ はずかしい」
すっと 亀梨の後ろに隠れる。
亀梨とっても困った顔をする。
司会「では、嵐のメンバーより代表挨拶をしていただきましょうか?」
M「俺が挨拶するから…」
大野と相葉に声をかけて、司会者の方に向かう。
M「えー 松本です
本日は〝嵐〟の15年アニバーサリーイベントにお越しいただきありがとうございます」
頭を下げる松本。
メンバーも一緒に頭を下げる。
M「えー 最初は『嵐』という名前が嫌だったけど…」
松本はそのまま 櫻井さながらの安定したスピーチをしていく。
スタッフ「松本くんも 大人になったね」
