
虹色の精霊に導かれて…
第36章 だまし だまし ふらつく
二宮視点
S「ああ ありがとう」
翔さんが笑っている。
M「どうだった?」
潤くんが自信一杯の声で二人に聞いている。
(潤くんの演出は最高だよ)
亀梨「すごい。もう もう凄すぎです 俺も KAT-TUNも海外公演したい!」
亀梨くんの気合いの入った声が聞こえる。
大倉「俺は もう 嵐になりたいっす!」
大倉くんの興奮して言う。
(ふっ なれないよ!)
S「ははは それは 無理でしょ?」
笑う翔さん。
(そうだね!ここは俺の場所だもん)
亀梨「KAT-TUNの海外公演も無理ですか?」
少し寂しそうに言う亀梨くん。
(そっちは いろいろあるから不安なのかなぁ…)
O「それは お前らの働き具合じゃね?」
大野さんが真面目に答える。
A「そうそう
一つ一つの仕事に真摯に向き合えば『お話』はオノズと来る!」
マー君が大きく胸を張って言う。
大倉「おお!」
大倉くん興奮がれレベルアップする。
「なに?後輩の前だからって カッコいい事言ってるのよ」
マー君の真後ろに立ってボヤいてやった。
(あれ?反論してこない)
S「待っててもダメだぞ!」
大倉くんに向き合う翔さん。
M「うん。
『何をどんな風にしたいか』とかは、常に考えて『それ』になる様に行動してないとなぁ」
その横に潤くんも立つ。
亀梨「何を…どんな風に…」
考え始まる亀梨くん。
(そんなに考え込むなよ 兄弟…お前にはお前の…)
体か揺れる。
(ああ…薬が効いてきたのかなぁ 眠い…眠りたい)
スタッフ「ああ まだここにいた!社長がおまちです」
スタッフが走ってきた。
O「え!」
S「ヤバいね いそご!」
翔さんが俺の肩を叩く。
「うん」
小さく返事をした。
(今は起きておかなきゃ…)
S「ああ ありがとう」
翔さんが笑っている。
M「どうだった?」
潤くんが自信一杯の声で二人に聞いている。
(潤くんの演出は最高だよ)
亀梨「すごい。もう もう凄すぎです 俺も KAT-TUNも海外公演したい!」
亀梨くんの気合いの入った声が聞こえる。
大倉「俺は もう 嵐になりたいっす!」
大倉くんの興奮して言う。
(ふっ なれないよ!)
S「ははは それは 無理でしょ?」
笑う翔さん。
(そうだね!ここは俺の場所だもん)
亀梨「KAT-TUNの海外公演も無理ですか?」
少し寂しそうに言う亀梨くん。
(そっちは いろいろあるから不安なのかなぁ…)
O「それは お前らの働き具合じゃね?」
大野さんが真面目に答える。
A「そうそう
一つ一つの仕事に真摯に向き合えば『お話』はオノズと来る!」
マー君が大きく胸を張って言う。
大倉「おお!」
大倉くん興奮がれレベルアップする。
「なに?後輩の前だからって カッコいい事言ってるのよ」
マー君の真後ろに立ってボヤいてやった。
(あれ?反論してこない)
S「待っててもダメだぞ!」
大倉くんに向き合う翔さん。
M「うん。
『何をどんな風にしたいか』とかは、常に考えて『それ』になる様に行動してないとなぁ」
その横に潤くんも立つ。
亀梨「何を…どんな風に…」
考え始まる亀梨くん。
(そんなに考え込むなよ 兄弟…お前にはお前の…)
体か揺れる。
(ああ…薬が効いてきたのかなぁ 眠い…眠りたい)
スタッフ「ああ まだここにいた!社長がおまちです」
スタッフが走ってきた。
O「え!」
S「ヤバいね いそご!」
翔さんが俺の肩を叩く。
「うん」
小さく返事をした。
(今は起きておかなきゃ…)
