お寺の鐘~嵐音season2~
第26章 じゅんのすけ's birthday
俺は急いで2人の家に帰ってきた。
「た、ただい...」
「おかえり!潤!ごめんね...」
ただいまと言う前に強く抱きしめられた。
「ま、まーくん」
「ごめん。俺が強く言い過ぎたの。」
「...」
「潤が帰ってきてくれて、一緒に誕生日祝えてほんとに良かった!」
「俺の方こそごめん。気をつけるからリーダーのこと」
「もういいの!それよりさ!料理つくったから食べよ!」
「うん!」
もういいという言葉を俺は簡単に受けとめてしまっていた。
まさかあんな恥ずかしいことになるなんて思ってもみなかったのだ。
雅紀が作ってくれたご飯はどれも美味しかった。
でも全体的に中華風味だった(笑)
さすが中華屋の息子といったところか。
「じゅーん!happy birthday♡
ケーキ買ってきたんだ食べよ?」
「うん♡」
「た、ただい...」
「おかえり!潤!ごめんね...」
ただいまと言う前に強く抱きしめられた。
「ま、まーくん」
「ごめん。俺が強く言い過ぎたの。」
「...」
「潤が帰ってきてくれて、一緒に誕生日祝えてほんとに良かった!」
「俺の方こそごめん。気をつけるからリーダーのこと」
「もういいの!それよりさ!料理つくったから食べよ!」
「うん!」
もういいという言葉を俺は簡単に受けとめてしまっていた。
まさかあんな恥ずかしいことになるなんて思ってもみなかったのだ。
雅紀が作ってくれたご飯はどれも美味しかった。
でも全体的に中華風味だった(笑)
さすが中華屋の息子といったところか。
「じゅーん!happy birthday♡
ケーキ買ってきたんだ食べよ?」
「うん♡」