お寺の鐘~嵐音season2~
第26章 じゅんのすけ's birthday
ケーキを食べてお酒を飲んでほどよく酔ってきた時もういいよの意味がわかる出来事が始まりをつげた。
「じゅーん!可愛い潤にプレゼント!
ちょっと着てみて♡」
そう言って雅紀に渡されたのは...
フリフリのエプロンだった。
「な、なにこれ...」
「見ればわかるでしょ?エプロンだよ!」
「は、裸エプロン...?」
「そうだよ〜そのエプロンと俺との熱い夜が誕生日プレゼント♡」
「えーー!」
「ふふっ着たら可愛がってあげるから♡」
「い、嫌だよぉ...」
「俺まだ許してないからね?りーだーとイチャイチャしてたの。どうしても着ないんだったら1人寂しく誕生日過ごせば?」
「や、やだ!き、着るから待ってて...?」
「よしよし」
雅紀はこれ目的でもういいよと言ったのだ。
俺は泣く泣く裸の上にエプロンをつけた。
「じゅーん!可愛い潤にプレゼント!
ちょっと着てみて♡」
そう言って雅紀に渡されたのは...
フリフリのエプロンだった。
「な、なにこれ...」
「見ればわかるでしょ?エプロンだよ!」
「は、裸エプロン...?」
「そうだよ〜そのエプロンと俺との熱い夜が誕生日プレゼント♡」
「えーー!」
「ふふっ着たら可愛がってあげるから♡」
「い、嫌だよぉ...」
「俺まだ許してないからね?りーだーとイチャイチャしてたの。どうしても着ないんだったら1人寂しく誕生日過ごせば?」
「や、やだ!き、着るから待ってて...?」
「よしよし」
雅紀はこれ目的でもういいよと言ったのだ。
俺は泣く泣く裸の上にエプロンをつけた。