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Blast of Brilliant STARS

第7章 迷彩祭り

【しーま さま・にのあい】迷彩・夜会



「そろそろ準備する?」


時計を見遣って、隣でビールを呷る相葉さんに声をかける。


「ん…そだね…じゃ、はい」


そう言って、迷彩のハーフパンツとスウェットを寄越した。


「え、俺Tシャツ…」

「や、やっぱそっち着て」

「は?なんでよ、ヤダってこんなん…」


ビッと横に伸ばしてみると、どう見ても伸縮性は乏しい。


「ちょっと穿いてみてよ、ね?」

「…なに企んでんのお前、」


「はやくはやく」

「はぁ〜?もう…」


ヘラヘラしてる相葉さんを一度睨んで、仕方なく迷彩パンツを穿いた。


「いや…やっぱニノってさ…」

「…なによ」


ソファに座ったままの相葉さんの目線の先に、俺のアレが。


「なに見てんだよヘンタイ、」

「ちょっ…触っていい?」


「はぁっ⁉なに、」

グイッと強く腕を引かれて倒れこむと、
相葉さんの腹に跨る体勢になってしまった。


「ちょっ、なにすん…」

「ニノおっきくなってんじゃん…」


「ちが…、」

すると、急に相葉さんが起き上がってキスしてきた。

相葉さんのアレも、大きくなっている。


「…俺たちだけで夜会しよ?」

「…は、ばっかじゃねーの…、」


宮城の夜はこれから…。



しー☆魔女さん
2015-10-17 03:06:17


〉夜会あいにの、突入前バージョン!

…とくにエロはなしです←


明日(今日?)は夜まで書けそうになかったので、深夜ですが投下しときましたーw

皆さんの迷彩ジャポニズム楽しみにしております♡
あとシュール祭りも♡w

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