テキストサイズ

Blast of Brilliant STARS

第7章 迷彩祭り

【のさまじょさま・じいまご】和太鼓



重低音が腹に響く。

晒を巻いているのに、横隔膜がビリビリと震える。


「せいやっ!」

棍棒を振り上げると、力任せに大太鼓の鼓を叩く。


ドオオオオオオオオオン…


「はい、そこまでー」


先生の声が聞こえる。

耳から栓を抜くと、音がクリアになる。


大太鼓を撫でて、今日の稽古の感謝をする。


「潤、今日もかわいがってるな」

先生が肩に手を置く。


「はいっ!こいつは俺の一番の相棒ですから!」

そう言って微笑んだら、先生が俺の手を掴んだ。


「違うだろ…?お前の最高の相棒はコレだろ…?」

そう言うと、掴んだ手を先生の股間に導いた。


「あっ…先生、もう…」

「お前の晒姿みてたら、こうなったんだ。責任取れ…」


気がついたら、稽古場にはもう誰も居なくて。

大太鼓の影に俺は押し倒された。


強引に晒しを解かれて、中に手を差し入れられる。


「押さえつけてるから、中が湿ってるな…」

「や…めて…大野先生…」


「お前がいけないんだぞ…こんな…やらしい身体してるから…」


そう言うと、俺を口に含んで舐め上げた。


「お前の棍棒、おいしいぞ…潤」



のさ☆魔女さん
2015-10-18 00:38:48


〉じいまごで和太鼓の師弟でした~

ああ、もう俺、崩壊するw

あんまりエロくなくてごめんよおお!w

ストーリーメニュー

TOPTOPへ