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Blast of Brilliant STARS

第7章 迷彩祭り

【のさまじょさま・櫻葉】日舞⑦



「雅紀」

「あ…お師匠さん…」


今日は街に出た。

私服姿なんて、久しぶりに見る。

ダメージジーンズに、白いシャツ。


かっこいいなぁ…

見とれていると、ポルシェの扉を開けた。


「早く乗りなさい」

俺を乗せると車は走りだした。


「どこに行くんですか?」

「いいから」


師匠はそれっきり喋らず、ずっと俺の膝に手を置いてた。

信号で止まると、その手が足の付け根に伸びてきて。

俺の着物を割ると、襦袢越しに俺を刺激する。

「ふぁっ…しょぅ…」

「なんだ?」


「こんなところで…だ、め…」

師匠は俺の目をじっと見た。


「じゃあ、どこならいいんだ?」

「え…?」


にやりと笑うと、乱暴にUターンした。


「気が変わった」

そう言って入ったのは帝国ホテルで。


「翔!?」

俺の着物の前を直すと、さっとボーイに車を渡し降りていく。


ついていくとフロントで部屋を取った。

すぐに手を掴まれてエレベーターに乗り込んで、部屋に入った。

押し倒されると、香水の香りがした。


「翔っ…急にどうしたの?」


師匠は自らシャツを脱いだ。


「お前は自分がどれだけかわいいか、わかってないんだねぇ…」



のさ☆魔女さん
2015-10-18 01:01:43


〉日舞の師弟、もう第何弾かわからねえw
かいたよ=!櫻葉!らぶたま☆
エロないけど、もえもえしてね☆

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