
Blast of Brilliant STARS
第7章 迷彩祭り
【きぃな さま・山】月のしずく
下弦の月が静かに白い光を放つ
薄暗い部屋に響くのは、布の擦れる音と二人の息づかいだけ…
翔「はぁ…っ、もう……あぁっ」
智「んっ、く…っ」
智が俺のナカで果てた
翔「…ねぇ……どうしても行かなきゃならないの?」
情事の後、智の腕に抱かれながら答えの解りきっている質問を投げかける
令状が来たら戦地に赴く
俺には止める権利はない
智「任務を全うしてくる」
そう言って儚く笑う
俺は智にただ伝えることしか出来なくて
翔「愛してるよ…智」
静かに月の光に照らされながら、その細い身体に抱きつくと、強く、強く抱き締め返される
智の鼓動を感じながら眠りに落ちた
翌朝目を覚ますと、智の姿はもうなくて
枕元にはいつも智の左手に付けられていた安物の腕時計
冷たい布団の上でそれを抱き締め、虚しく空(くう)を見上げる
その目から溢れる涙は、頬を伝って落ちていった
あれからどれだけの月日が流れただろう
俺は今日も静かに月を見上げて、愛おしいひとの名前を呟く
翔「智……」
いつかあの人懐っこい笑みを浮かべて帰ってくるはずだ
『ただいま』って
逢いたい…
逢いたいよ…
きぃな・スケリントンさん
2015-10-22 00:54:08
〉深夜にぶっ込む
おセンチ~♡(←昭和w)
翔たんサマ に捧げます♡
RUI(柴咲コウ)さん
『月のしずく』
をイメージして書いてみました……
Σ(゚Д゚;)えぇっ?!
全然イメージ違うやんっ!
と思ったら返品可です…
いや、返品確実だろ(笑)
すみませんすみませんっ
私のアホおめでたい脳内では
これが精一杯でした(´ω`;)
素敵な歌をこんな風に
解釈してしまって
気分を害された方は
申し訳ございませんっ!
えっと…
ジャポニズム……ですか?
下弦の月が静かに白い光を放つ
薄暗い部屋に響くのは、布の擦れる音と二人の息づかいだけ…
翔「はぁ…っ、もう……あぁっ」
智「んっ、く…っ」
智が俺のナカで果てた
翔「…ねぇ……どうしても行かなきゃならないの?」
情事の後、智の腕に抱かれながら答えの解りきっている質問を投げかける
令状が来たら戦地に赴く
俺には止める権利はない
智「任務を全うしてくる」
そう言って儚く笑う
俺は智にただ伝えることしか出来なくて
翔「愛してるよ…智」
静かに月の光に照らされながら、その細い身体に抱きつくと、強く、強く抱き締め返される
智の鼓動を感じながら眠りに落ちた
翌朝目を覚ますと、智の姿はもうなくて
枕元にはいつも智の左手に付けられていた安物の腕時計
冷たい布団の上でそれを抱き締め、虚しく空(くう)を見上げる
その目から溢れる涙は、頬を伝って落ちていった
あれからどれだけの月日が流れただろう
俺は今日も静かに月を見上げて、愛おしいひとの名前を呟く
翔「智……」
いつかあの人懐っこい笑みを浮かべて帰ってくるはずだ
『ただいま』って
逢いたい…
逢いたいよ…
きぃな・スケリントンさん
2015-10-22 00:54:08
〉深夜にぶっ込む
おセンチ~♡(←昭和w)
翔たんサマ に捧げます♡
RUI(柴咲コウ)さん
『月のしずく』
をイメージして書いてみました……
Σ(゚Д゚;)えぇっ?!
全然イメージ違うやんっ!
と思ったら返品可です…
いや、返品確実だろ(笑)
すみませんすみませんっ
私のアホおめでたい脳内では
これが精一杯でした(´ω`;)
素敵な歌をこんな風に
解釈してしまって
気分を害された方は
申し訳ございませんっ!
えっと…
ジャポニズム……ですか?
