Blast of Brilliant STARS
第7章 迷彩祭り
【七那華さま・山、大宮】智殿様と…
静かに襖の閉まる音がし影が去る
翔『ん…っ 殿っ… いいっ… 幸せに…ございま…』
智『…可愛いな… 男とは思えぬ善き体だ…』
事を終えて襦袢を羽織ると布団をでる
翔『お殿様… またお会いしたくございます… けして洩れる事なきよう陰の身でおりますから…』
智『もちろんだ 私はお前を好いておる…』
彼が帰ると静寂がつつむ
和『兄上殿… 和也です 今少し宜しいでしょうか…』
智『どうした 小銭でも必要か?』
和『いえ…… 兄上…わたくしを抱いていただきたいのです』
智『なに…を 言っている』
笑ってそう言うと和也の目からは涙が溢れだす
和『俺は…ずっと兄上の事が… お願いですこれで思い出にします… 一度でいいのです』
智『そんなこと言うな 和也…私もおまえを愛している… しかし…血を分けた兄弟… 私は…』
そう言うと強く抱き合い深く繋がった…
自害の為の短刀を見えないようしまうと背後の襖が勢いよく開く
翔『二宮殿! 覚悟!』
瞬間…声と共に目の前は暗転し
さっきまでの彼の温もりは冷たくそして胸の中は朱に染まった…
二『兄上…どうして……』
華ボチャポットパイさん
2015-10-24 20:32:59
〉お殿智と兄弟二ノと翔くんで三角チャレンジ……かなりむりやり感あるしあまりドロドロまでいけず…
失礼しました~ しやがれ楽しみ♪
静かに襖の閉まる音がし影が去る
翔『ん…っ 殿っ… いいっ… 幸せに…ございま…』
智『…可愛いな… 男とは思えぬ善き体だ…』
事を終えて襦袢を羽織ると布団をでる
翔『お殿様… またお会いしたくございます… けして洩れる事なきよう陰の身でおりますから…』
智『もちろんだ 私はお前を好いておる…』
彼が帰ると静寂がつつむ
和『兄上殿… 和也です 今少し宜しいでしょうか…』
智『どうした 小銭でも必要か?』
和『いえ…… 兄上…わたくしを抱いていただきたいのです』
智『なに…を 言っている』
笑ってそう言うと和也の目からは涙が溢れだす
和『俺は…ずっと兄上の事が… お願いですこれで思い出にします… 一度でいいのです』
智『そんなこと言うな 和也…私もおまえを愛している… しかし…血を分けた兄弟… 私は…』
そう言うと強く抱き合い深く繋がった…
自害の為の短刀を見えないようしまうと背後の襖が勢いよく開く
翔『二宮殿! 覚悟!』
瞬間…声と共に目の前は暗転し
さっきまでの彼の温もりは冷たくそして胸の中は朱に染まった…
二『兄上…どうして……』
華ボチャポットパイさん
2015-10-24 20:32:59
〉お殿智と兄弟二ノと翔くんで三角チャレンジ……かなりむりやり感あるしあまりドロドロまでいけず…
失礼しました~ しやがれ楽しみ♪