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Blast of Brilliant STARS

第7章 迷彩祭り

【きぃな さま・じいまご】コテージ



智「はっ……くちんっ」
潤「ぶっ…何回聞いても笑えるわ、なに、そのクシャミ」


キッチンの松潤に笑われる

休日を利用して、二人で海辺のコテージを借りてキャンプ気分

今日の夜は、テラスでささやかながらバーベキューをする予定だ


潤「長いこと海に入ってるから、身体冷えたんだよ、はい、オニオンスープ」

風呂上がり、ソファーに座る俺にスッと差し出された

智「さんきゅ…あ、温まる~」

あったかいオニオンスープが身体に染み渡る


智「潤にウマイ魚食べさせてあげたかったんだけどな~…」

俺がボソッと呟くと、俺の隣に潤が腰を下ろす


潤「…その気持ちだけで十分」

そう微笑んで、肩を抱いて引き寄せられる


潤「ねぇ…スープより温めてあげよっか」

俺の手からスープの入ったカップを取ってテーブルに置く

その手が俺の顎をクイッと持ち上げると、柔らかい唇が重なった

智「んっ、ふ…っ、んぅ……」


甘いキスを受けながら、ゆっくりとソファーに倒される

波の音と俺の吐息と舌の絡み合う水音


どんどん身体が火照っていく……

やっぱり潤に温めてもらうのが一番だ♡



きぃな・スケリントンさん
2015-10-25 07:00:22


〉あんまりえろくないけど
じいまご投下♪

おはようございます!

昨日もこれを書きながら
安定の寝オチ…

朝からぶっ込んでおきます♡
(メ・イ・ワ・ク♡w)

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